早口のいい所は主に以下の2点が考えられます。
①短時間で多くの情報を伝えることができる
ビジネスにおけるプレゼンテーションでは発表時間が決まっていることがほとんど。
できる限り多くの情報を伝えたい場合には早口は非常に有効です。
②相手に「頭がいい」という印象を与える
日頃から早口で話すことができる人の特徴のひとつとして、頭の回転が速いことがあるようです。
頭の回転が速いから、話す内容が次々に浮かんでくるということでしょう。
それゆえ、頭がいいと言われることも多いのかもしれません。
しかし、そのような根拠は明確に示されていないようで、あくまでも印象の話のようです。
一方で、早口で話すことは忙しない印象を与えかねないため注意が必要です。
みなさんも時と場合に応じて、早口で話すことを意識してみてはいかがでしょうか?
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