履歴書の破き方を紹介!捨て方に注意すべき理由は?

履歴書の破き方を紹介!捨て方に注意すべき理由は?

就活で必ず必要になる「履歴書」ですが、ある程度の部分はどの会社に出すにも同じような部分が多くあるため、複数枚用意する場合もあるのではないでしょうか。

あるいは、数名のアルバイトの面接を行い手元に残った履歴書など、処分に困る場合もあると思います。

ビリビリと大雑把に破いてゴミ箱へ…では問題があります。

大雑把に破いてしまい、万が一その破いた履歴書が盗難にあってしまった場合などは、個人情報の漏洩となってしまいます。

このような事態に発展させないためにも、履歴書の捨て方(処分)には注意が必要です。

履歴書など、個人の名前・住所が記載されており、かつ証明写真など「個人を特定しうる書類」の処分は慎重に行いましょう。

方法としては溶解処分や焼却処分など完全に中の内容が判別できなくなる方法が望ましいのですが、時間も手間もかかってしまいます。

こういった時に便利なのが「シュレッダー」ですが、一般の個人や自営業の方などはお持ちでないことも多々あります。

その場合は破くよりもハサミなどで細かく裁断を行いゴミ箱にいれましょう。

また。この時に注意したいのが証明写真です。

履歴書に貼り付けられた証明写真においても、ただ剥がして捨てるのではなく裁断して捨てるのが良い方法です。

どのようなシーンであれ、履歴書を破るような状況にはあまり出くわさないかもしれません。

ですが、もしものために履歴書の破き方や捨て方など知っていたほうが安心です。

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