一輪車の持ち方で正しいのはどれ？乗れるようになるコツを紹介！

一輪車は自転車と違ってタイヤが一つしかない分バランスがとても大事です。

初めて乗る人はどのように練習すればうまく乗れるようになるかなどのコツを紹介していきたいと思います。

まずは安全な場所での練習が必要なので、ゴツゴツした場所は避け、アスファルトや体育館など平らな場所を選ぶと良いです。

そして、体を支えるために手すりなど捕まる場所があった方が安心です。

一輪車に乗ったときに胸の高さくらいに手すりがあるのが理想的です。

公園の場合は鉄棒を使って練習してみるのも良いでしょう。

実際に練習をするときは、上半身のバランスが重要です。

最初は恐怖心から背中が丸くなってしまいがちなので、バランスがうまく保てません。

サドルに腰掛けたあとは背筋をピンと張り、おへそを前に出すイメージで乗ってみましょう。

そしてこけるときは後ろではなく前にこけるを意識しましょう。

おへそが前に出ていると、失敗してこけそうになっても安全に前へ倒れるようになります。

一回20〜30回ほどを週2〜3回は頑張って練習してみてください。