この人と一生を共にしたい!と感じたら誰もが考える「結婚」の二文字。
結婚式や指輪や新居、考えることは色々ありますが、忘れてはいけないのが「婚姻届」です。
二人が国に夫婦と認められるためにも必要不可欠な書類ですね。
このような公的書類は「丁寧に書こう!」と頑張っていても失敗することが多々あります。
間違ってしまった時、どのように処分すれば良いのでしょうか。
一番簡単なのは破ること。丸めて捨てるだけでは悪用されかねません。
破って捨てることで、二人の大事な情報を守る事ができます。
では、破り方はどうでしょうか。
大きなパーツで内容の判断できる状態、あるいは張り合わせることができる状態は良くありません。
「細かく破いて捨てる」公的書類の処分には欠かせない手間です。
また、婚姻届の提出だけで二人の新しい生活をスタートさせる場合もあります。
記載が済んで、あとは提出…という時に大喧嘩をしてしまい婚姻届を破るということももしかするとあるかもしれません。
一方の感情だけで破いて破棄しようとした場合、相手の気持ち次第では裁判に発展する可能性もあります。
「一度考え直そう」「時期を改めよう」という場合でも、双方納得の上婚姻届を処分するのがタイミングとしては良いのではないでしょうか。
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