皆さんは鳥や昆虫が空を飛んでるのをみて一度は経験してみたいと思ったことはないでしょうか?
そもそも彼らがどうやって空を飛んでいるのか?鳥を例に調べてみました。
鳥の翼には風切り羽というものがついており、羽を持ち上げると羽が縦になり空を切り、
振り下ろす際に風切り羽が横に寝ることで空気抵抗を生み体を持ち上げそれを高速で繰り返すことで空を飛んでいます。
それでは人間に置き換えてみましょう。
大体日本人成人男性で見てみると65kgくらいといわれています。
スズメの重さが大体30gと仮定しますと約216倍となります。
更に翼の長さが大体片側3.5センチとします。これも216倍してみるとなんと756cm
片側約7.6メートルの翼となります。
あとはこれを動かす筋肉量が備わればもしかすると人間は鳥のように自由に空を飛ぶことができるのかもしれませんね。
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