ろうそくは何ゴミに分類？壊し方や捨て方も紹介！

寒い日が続く中、夜にゆっくりキャンドルを焚いて、温かい灯に癒されて映画を見たり、日記を書いたり。
そんなお洒落な生活、女子なら一度はやってみたいですよね。

しかし、捨て方を皆さんはご存じですか？
今回は使用後の廃棄法、また残ったろうの処理法の2本に分けてご紹介します♪

ろうそくは、ほぼすべての自治体が「可燃ごみ」と指定しています。

燃えやすいイメージがありますが、基本的に自然発火はありません。
その為そのまま可燃ごみとして捨てることができます。

アロマキャンドルなど、装飾があるものははがして、ろうのみを可燃ごみとして捨てましょう。
アロマキャンドルに使われているガラスは不燃ごみとなります。ろうを使い切ってから不燃ごみとして捨てるようにしましょう。

そこで気になるのが、残ったろうの処理方法ですね。
残ったろうは、凍らせるか溶かすかどちらかで処理しましょう。

個人的なおススメは「凍らせる」です。
凍らせる際は、冷凍庫に入れたろうを指で押して取り外します。
凍らせると実は簡単に取り外せるんです。女性でも簡単ですね。

溶かす際は、お湯をはったボウルに入れ、湯煎して温まったところをキッチンペーパーで拭き取ります。取れたろうはそのまま不燃ごみへＩＮ。

こちらも簡単ですね。
このようにしてろうをはがした後は、ろうは可燃ごみへ、これでＯＫです♪

みなさんも是非やってみてくださいね。