爪切りの直し方に困ってる方必見！簡単に修理できる方法とは？

爪切りをカバンに入れておいたらバラバラになってしまった経験はありませんか？

一般的に流通しているクリッパー式の爪切りの場合、必要な3つのパーツがすべて揃い、パーツに破損が無い限り簡単に自分で直すことができるので1度チャレンジしてみてください。

必要なパーツ
・クリッパー(本体部分)
・ロッド(本体とレバーを繋ぐ棒状のもの)
・レバー(爪切りのテコを押す部分)

手順
①クリッパーの上部の穴にロッドを挿入する
②ロッドに開口部があるので回転させ上部に向ける
③レバーにある穴をロッド開口部に合わせて配置する
④レバーを通常の位置に回転させ完成

ただし爪切りによってそれぞれ構造も違いますので、100均や安い値段で買った爪切りは潔くあきらめて新しいものを買うのがいいかもしれません。

高級爪切りで有名なSUWADAなどは壊れた場合、メンテナンスを受け付けているので、修理したい場合は直接メーカーに問い合わせてみてください。

爪切りの切れ味が悪くなったと感じた場合の対処方法も2つご紹介します。

①アルミホイルを刃に挟んで何度か動かす
②アルミ缶を切る

以上、爪切りを簡単に直す方法をまとめました。